ヤクルト山野太一投手(27)がセ・リーグ初の快挙を達成することはできなかった。

1、2回で計5つの三振を奪う立ち上がり。3回は2死から福島に中前打を許した。続く岡城の飛球に左翼手のドミンゴ・サンタナ外野手(33)がスライディングキャッチを試みるも届かず。適時二塁打となり先制点を入れられた。

4、5回は5つ三振を奪い2イニング連続で3者凡退。6回は二塁手の失策、森下の中前打、大山の四球で2死満塁のピンチを背負い、小幡に一塁線への適時内野安打を許し追加点を入れられ降板した。

5回2/3を投げて5安打1四球11奪三振の2失点(自責1)。好投したが勝利投手とはなれなかった。

前回まで4試合に登板しDeNA、中日、巨人、広島から4戦4勝。開幕5戦5勝で同一リーグの異なる5球団から勝利を挙げれば、2リーグ制後は71年西鉄高橋明以来2人目でセ・リーグ初だった。

同一リーグに限らずとも、異なる5球団からの開幕5戦5勝を達成したのは高橋明に加え09年の巨人ゴンザレスのみ。球団左腕の開幕5戦5勝となれば58年に9戦9勝の金田正一以来2人目だった。

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