ヤクルトは阪神に完封負けで首位から陥落した。池山隆寛監督(60)、先発山野太一投手(27)がともに自分の責任だと話した。

山野は1、2回で計5つの三振を奪う立ち上がり。3回は2死から福島に中前打を許した。続く岡城の飛球に左翼手のドミンゴ・サンタナ外野手(33)がスライディングキャッチを試みるも届かず。適時二塁打となり先制点を入れられた。

4、5回は5つ三振を奪い2イニング連続で3者凡退。6回は二塁手の赤羽由紘内野手(25)の失策、森下の中前打、大山の四球で2死満塁のピンチを背負った。小幡の一塁線へのゴロに、茂木栄五郎内野手(32)が横っとびで捕球を試みるも、グラブをはじき適時内野安打となり追加点を許し降板した。

5回2/3を投げて5安打1四球11奪三振の2失点(自責1)。好投したが勝利投手とはなれなかった。山野は「相手も素晴らしいピッチャーだったので点をとられないようにいこうと思ったけど、結果的に負けちゃったので僕の責任かなと思います。また高橋投手と投げる機会があれば勝ちたい」とくちびるをかんだ。

指揮官は「ボール自体は今年はすごくいいので、打者陣が援護できなかったのが申し訳ない」と話し、守備のミスについても「セカンドにまわした赤羽がああいう。慣れないポジションやらせているこちらの責任だと思う」と語った。

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