阪神嶋村麟士朗捕手(22)がプロ初本塁打を放った。

2-0の7回2死一塁。代打で登場し、ヤクルト広沢優投手(25)の4球目、152キロ外角直球をフルスイング。左翼へ豪快に運び、右手を突き上げた。

◆嶋村麟士朗(しまむら・りんしろう)2003年(平15)7月13日生まれ、高知市出身。潮江東小4年から潮江東スポーツ少年団で野球を始める。潮江中では軟式野球部。高知商では主に内&外野手。福井工大を中退し、22年8月に四国IL高知入団。24年育成ドラフト2位で阪神入団。1年目の昨季は2軍で58試合に出場して、打率2割6分6厘、1本塁打、22打点。177センチ、90キロ。右投げ左打ち

▼この日の阪神は高寺が先頭打者本塁打、嶋村が代打本塁打、森下が満塁本塁打をマーク。同一試合で先頭打者、代打、満塁の3種類の本塁打を記録したのは、54年4月28日巨人(先頭・与那嶺、満塁・南村、代打・柏枝)74年5月10日巨人(先頭・高田、満塁・矢沢、代打・柳田)03年5月2日近鉄(先頭・大村、満塁・大村、代打・益田)に次いでプロ野球4度目。03年の近鉄は3種の本塁打に加え、ローズのサヨナラ本塁打も飛び出している。

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