楽天は5位ロッテに競り負け、4連敗で最下位脱出を逃した。借金は今季ワーストの7に膨らんだ。先発ホセ・ウレーニャ投手(34)が緊急降板し、中継ぎ陣が踏ん張ったものの敗戦。三木肇監督(49)は「リリーフは大変だったと思うが、よくやってくれたなと思う」と話した。
いきなりアクシデントに見舞われた。初回2死、ウレーニャは西川への4球目を投じた直後に脚を気にするそぶりを見せた。治療を終えて続投したものの、9球目を捉えられ、先制ソロを被弾。続くポランコは空振り三振で3アウトを奪ったが、下半身の張りにより1回22球、1安打1失点で降板した。
2番手のドラフト6位ルーキー九谷瑠投手(26)は緊急登板ながら3回1安打無失点と好救援。「社会人から先発をやってきたので、そこまでしんどいというのはなかった。久々にロングイニング投げて、ちょっと疲れたなというのはある」。1-1の5回には3番手の柴田が山口に勝ち越しのソロを許した。
打線は3回に佐藤が放った4号ソロの1得点にとどまり、先発小島を攻略できなかった。7回1死三塁から代打入江、平良がともに初球を打ち損じて凡退するなど拙攻が響いた。
▽楽天育成ドラフト4位金子(プロ初出場も2三振)「1打席目にチャンスで回ってきて、甘い球もあったが、少し硬くなり捉えきれなかった。次からはそういう球を捉えられるようにやっていきたい」



