巨人則本昂大投手(35)が、鷹のスピードスターを警戒し今季初勝利をつかむ。25日、川崎市・ジャイアンツ球場で投手練習に参加。交流戦開幕戦となる26日ソフトバンク戦(東京ドーム)に向け「今年の自分のピッチングをやっていければいい」と力を込めた。
入団から13年間プレーしたパ・リーグの絶対王者に対し「いい試合も悪い試合も両方経験している。パ・リーグの強者というイメージはあった」と力を認める相手。「ここ数試合はチームの状態がすごい上がっている」と直近3試合28得点の好調鷹打線に、注意を強める。なかでもソフトバンク周東の名前をあげ「足を使ってくるので、しっかりと打ち取らないと相手の雰囲気にのまれる」と、盗塁王4度獲得のリードオフマンを全力で封じにかかる。
現在チームは4連敗中だが「連勝はいつか止まるし、連敗もいつか止まるのであまり思いすぎてもいいことない」と余計な意識はない。「まずは自分の仕事をしっかりとする。そうすれば勝つチャンスというのは生まれてくるので、僕は僕のできることをやる」と静かに闘志を燃やし、念願の移籍後初白星を取りにいく。



