最下位楽天がセ・リーグ最下位の中日に連敗し、交流戦最初のカードは負け越しスタートとなった。相手ルーキーの桜井にプロ初勝利を献上。借金は今季ワーストを更新する9に膨らんだ。三木肇監督(49)は「昨日、今日と中日さん相手にこういう試合になってるんで、悔しいし、明日なんとかと思う」と話した。
中10日で先発した古謝樹投手(24)が踏ん張りきれなかった。1回に2点を先制も、その裏に併殺崩れの間に1点を返された。三木監督は「立ち上がりって難しいんでしょうけども、あそこが1つポイントだった」。3回には鵜飼に同点ソロを被弾。4回1死からは石川昂に勝ち越しソロ、花田、山本に連続二塁打を打たれて追加点を与えた。
4回6安打4失点で4敗目を喫した左腕は「5回まで投げ切れず、試合も作ることができず悔しい。追い込んでからの決め球のところで、相手の狙い球を外すこともできなかった」と反省した。2番手の内も1回3安打3失点と苦しんだ。
打線は初回に辰己涼介外野手(29)が5号2ランを放って先制。チームに18イニングぶりの得点をもたらしたが、以降は無得点に終わった。



