巨人橋上秀樹監督代行(60)体制で初の連勝とはならなかった。ミスが絡んで痛恨の逆転負けを喫し、3カード連続勝ち越しなしとなった。

先発の田中将大投手(37)は粘りの投球だった。今季初の東京ドームのマウンドで新登場曲をお披露目。ももいろクローバーZの新曲「SECOND ROUTE」が背中を押す中で4回まで1失点も、3点リードの5回に暗転した。「台無しにしてしまった」と2死から相手投手スチュアートにプロ初安打を許し、連打と四球で1点差に。日米通算204勝の権利を持って5回3失点で降板も「後ろの投手にしんどい場面でマウンドを渡すことになってしまった」と悔いた。

継投策はミスで崩れた。6回1死一塁、2番手の赤星がソフトバンク今宮に打たれた左中間へのライナー性の飛球。中堅キャベッジ、左翼松本がともに捕球にはいかず、ボールは左中間を転々とし、同点打とされた。直後には勝ち越しを許した。阿部前監督の辞任に伴って26日から新体制に移行。守備位置を変更した選手もいる。同監督代行は「声の連係も含めて話をしたい」と徹底を図るとした。

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