巨人投手陣は猛打に屈した。先発田中将大投手(37)は初回2三振を奪うなど快調に進めていたが、5回に暗転し2失点。リードは守り、勝ち投手の権利を持って降板したものの「後ろの投手にしんどい場面でマウンドを渡すことになってしまった。なんとか耐える段階で切りたかった」と悔やんだ。
リリーフ陣も流れを止められず。6回にマウンドを託された2番手の赤星優志投手(26)がソフトバンク山本祐らの3連打から2失点し逆転されると、7回には、3番手の中川皓太投手(32)が栗原にこの日チーム2本目の本塁打を浴びるなど2被弾で3失点。手中におさめたはずの勝利はこぼれ落ちる形となった。
26日に続き8失点を喫したが、杉内俊哉投手チーフコーチ(45)は「(赤星と中川は)今年ずっとがんばっている2人ですから。気持ちを切り替えてがんばって欲しいと思いますね」と選手をとがめず。明日29日からは敵地エスコンフィールドで強力打線を擁する日本ハムと相対する。



