巨人が日本ハム相手に連勝を収め、4カードぶりの勝ち越しを決めた。橋上秀樹監督代行(60)体制で初の連勝となった。
1回から先手を奪った。前日29日の同戦でも適時打を放ってヒーローインタビューを受けた松本剛外野手(32)が、古巣相手にまたしても牙をむいた。1回1死二塁、日本ハム有原の変化球を左翼線に運ぶ、適時二塁打。「必死にいきました」とあっさり先制に成功した。
さらに2回には先頭のトレイ・キャベッジ外野手(29)の9号ソロ、岸田行倫捕手(29)の2号ソロと2者連続ホームランでリードを拡大。岸田は「キャビー(キャベッジ選手)がいいホームランを打ってくれたので、いいイメージで続くことができました」と波に乗った。3回にも敵失で出塁した浦田俊輔内野手(23)が二盗、三盗を決めると4番のボビー・ダルベック内野手(30)が適時打を放って4点差。小技と大技を絡めて主導権を握った。
投げては今季初先発となった西舘勇陽投手(24)が最速153・9キロの力強い直球で攻めの投球を披露。105球を投げて、6回4安打無失点8奪三振3四球。昨年6月18日の日本ハム戦(東京ドーム)以来、約1年ぶりの白星を手にした。
チームは連勝で貯金3とし、4カードぶりのカード勝ち越しが決定。交流戦もここまで3勝2敗とした。



