ヤクルトが延長11回まで戦った末に接戦を制せず2連敗となった。先制した試合では23戦ぶりに黒星。貯金は9に減った。
1-1で延長戦に突入し、10回裏に無死満塁から無得点。直後の11回表に今季守護神のホセ・キハダ投手(30)がマウンドに上がった。日本ハム先頭水野に初球を捉えられ勝ち越しソロを来日初被弾。来日1年目でここまで21試合で被本塁打はゼロだった。レイエスに左中間フェンス直撃の二塁打を許し1死二塁で降板。イニング途中の交代は初だった。
試合前時点で両リーグ単独トップ7勝を挙げていた山野太一投手(27)が先発。6回までは3回以外の5イニングで3者凡退に抑え、1安打無失点の快投を見せた。7回1死からレイエスに左越えの特大弾を浴びて同点。8回は2死一、三塁のピンチを背負ったが水野を投ゴロに打ちとった。9回まで投げて3安打1四球7奪三振1失点。好投したが勝ち負けつかずだった。
打線は初回から先手をとった。1死から2番ドミンゴ・サンタナ外野手(33)の四球、3番岩田幸宏外野手(28)の中前打でチャンスメーク。2死一、二塁から1軍復帰後初スタメンの赤羽由紘内野手(25)が先制の左前適時打を放った。
赤羽は今季開幕スタメン。今季開幕スタメンで、25試合に出場(うちスタメン16試合)し打率2割7分1厘、2本塁打、6打点だった。5月7日に「右脇腹の張り」で出場選手登録抹消。2日の再昇格後初で4月23日広島戦以来の猛打賞だ。



