ヤクルト先発山野太一投手(27)がプロ6年目で初めて9回まで投げた。
両リーグトップタイ7勝の左腕。6回までは3回以外の5イニングで3者凡退に抑え、1安打無失点の快投を見せた。
7回1死からレイエスに左越えの特大弾を浴びて同点。8回は2死一、三塁のピンチを背負ったが水野を投ゴロに打ちとった。9回までわずか100球で、3安打1四球7奪三振1失点。勝ち負けつかずだった。
左腕は「粘り強く自分のピッチングがしっかりできていた。(球数少なく)フォアボールも一つしかなかっし、先頭もしっかり切れていいピッチングだった」と振り返った。
9回を3者凡退に抑えた後はガッツポーズ。「サヨナラを願って勢いづけようと思って投げていました」と明かした。
池山隆寛監督(60)は「腕がすごく振れていて、スライダーの状態がすごく良くて。1発は食らいましたけどよく踏ん張って9回までいってくれました」とたたえた。



