オリックスが今季最長タイとなる2度目の4連敗を喫した。前夜は序盤に追いついて引き分け。この日は序盤から得点を重ねられ、逃げ切られた。首位ソフトバンクとのゲーム差は今季最大の「4」に広がった。
先発した田嶋大樹投手(29)が炎上。初回、四球と二塁打から2死二、三塁を背負うとモンテロに2点適時打を許した。4回は坂倉、持丸にソロ本塁打を被弾し、投手の森下に左越え適時二塁打も。今季最多の4回5失点で降板した。
「先発投手としての役割を果たすことができず、チームに申し訳ないですし、悔しいです」。試合後は岸田護監督(45)と約30分の面談を行い、今後の調整法などを確認し、7日の出場選手登録抹消が決まった。指揮官は「あの子もドラ1ですし、持っているもんがあるんでね。そこはしっかり発揮できる準備してもらえれば」と説明。宮城大弥投手(24)、山下舜平大投手(23)の先発左右両腕が肘の手術を受け今季中の復帰は不可のため、主戦左腕の復活への期待を寄せた。 打線は紅林弘太郎内野手(24)が交流戦2本目の7号ソロを放ち、杉本裕太郎外野手(35)が戦列復帰後、14打席目で初打点をマーク。死球による右ふくらはぎ打撲から復帰したばかりの太田椋内野手(25)も2長打1打点を挙げたが、追いつけなかった。「今日は投打がかみ合わなかった。なんとか辛抱して、みんな攻めていかないと打破できない」。岸田監督は自らに言い聞かせるように言葉をつなげた。【伊東大介】
オリックス窪田(5回に代打でプロ初出場も見逃し三振)「最後は見逃し三振ではあったけど、それまで3球は空振り、空振り、ファウルだったので、そこは良かったと思います。この期間で少しでも成長につなげられるような過ごし方をしていきたいです」



