日本ハムは7日、都内で今年3度目のスカウト会議を行った。

2月のキャンプ以来の実施で、春の高校野球や大学野球の春季リーグを終え、指名候補選手たちの大枠を確認。取材に応じた木田優夫GM代行(57)は「ここまで見てきた報告をしてもらって。ざっくり数で言うと100(人)ちょっと。高卒と大学、社会人とかに分けると、まだほんとに半分半分ぐらい」と明かした。今月始まる全日本大学野球や夏の高校野球などを見てさらにブラッシュアップしていく。

その中で地元北海道出身者の候補者数については10人前後とし、具体名は避けつつも「皆さんが思ってるような選手はみんな挙がってます。本当にこれからなんでね。これからみんなでさらに見ていきましょうっていう会議なので。今日決まったことは何もないです」と話した。前回の会議後には今年のドラフト1位候補者数を15人ほどとしていたが、その数に変化はないとし「年によってはね12人どうなのっていう年もある中で、今年はそんな感じで進んでいるという」。道内出身者がその中にいるかと問われると「それは今は言わないです」とけむに巻いた。

この日の会議には栗山英樹CBOや大渕隆スカウト部長らが参加した。大渕氏は「その年の一番いい選手にいくという方針は変わらないです。あとは抽選で勝つか負けるか」と語り、追っている有力選手については「大学生の投手が多いですよね。あとは高校生の有名な子が2人ぐらいですか。そこから先は頑張ってください」と話した。