DeNAに新加入した共にドミニカ共和国出身のオスバルド・ビド投手(30)とヘラル・エンカーナシオン外野手(28)が16日、横浜市内で入団会見を行った。ともに190センチ超えの大柄な体格で、チェック柄などのおしゃれなスーツ姿で登壇。ホワイトソックスから加入のビドは「チャンスを頂けて感謝していますし、期待に応えられるよう頑張りたい」。ジャイアンツから加入のエンカーナシオンは、同僚となったレイノルズとマイナー時代に共にプレーしたことがあるといい、会見では日本語で「オネガイシマス」と沸かせ「100%の状態に仕上がっています」と気合いを込めた。
チームは交流戦で11年ぶり2度目の全カード負け越し。9カード連続勝ち越しなしで借金は10。投打ともにテコ入れが必要な状況だった。右の長距離砲として期待されるエンカーナシオンは打撃練習でバックスクリーン直撃弾を放つなど、片りんを見せた。対面した相川監督も「これからどういう調整をしていこう、みたいな話もしました。エンカーナシオン選手はそれなりに時差ボケも多少ある中でいいバッティング、守備も動けたと思います」と評価した。
先発の一角として期待されるビドは「長いイニングを投げることには自信がある。(現在)4位からチームを優勝させることが目標」と宣言。ホワイトソックスでは村上宗隆内野手とチームメートで「楽しい人柄で、球場内外でもすごくいい人。良くしてもらえました」と交流も明かした。【松尾幸之介】



