駿河台大学の山崎志保理事長が、「池山客員教授」について語った。初めて就任した際の理事長、故山﨑善久さんの妻。人柄や客員教授を務めるメリットとは…。

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プロとして厳しい勝負師の目をお持ちでありながらも、現役時代の「ブンブン丸」という豪快なフルスイングの印象とは異なり、非常に緻密(ちみつ)で繊細。そして周りへの気遣いを忘れない。温かく誠実なお人柄が非常に印象的です。監督業の激務のなかにあっても、学生たちのために心のこもったビデオメッセージを届けてくださいました。

(客員教授の)最大のメリットは、世界基準の厳しいプロの世界を生き抜いてこられた池山監督の存在が、本学の掲げる教育目標(自立・主体性・挑戦)を社会の第一線で体現しているという点です。バックアップしてくださっている事実そのものが学生たちの大きな心の支えとなっています。

今年の入学式や卒業式では『成功も失敗もすべてが成長につながる。続ける力が大事。挑戦し続けてください』と心強いメッセージをちょうだいいたしました。偉大な先輩の生き様を身近な道標として感じられること自体が、変化の著しい社会へこぎ出す学生たちの主体性を呼び覚ます、本学ならではの特別な教育的価値をもたらしてくれています。