中日は2連勝でDeNAとの接戦を制し、借金を17まで減らした。今季最後の地方開催試合を白星で締めくくった。

細川成也外野手(27)が、古巣DeNA戦で元同僚で同学年の先発入江から今季10号ソロを放ち、4年連続の2桁本塁打を達成。主砲の一振りで先制点を挙げると、5回にはミゲル・サノー内野手(33)の5号2ランが飛び出し、リードを広げた。

投げては2年連続で岐阜で登板した先発カイル・マラー投手(28)が5回まで無失点。6回に勝又にソロ本塁打を浴びたが、味方の好守にも助けられ、6回1失点で今季2勝目を挙げた。

6回の攻撃。無死一塁では、マラーの代打で出場した福永裕基内野手(29)が19打席ぶりの安打となる適時二塁打を放ち4点目。さらに2死満塁から高橋周平内野手(32)の適時投手内野安打で追加点を挙げた。

終盤はDeNA打線の反撃を受けたが、勝ち越しは許さず。マラー降板後は勝利の方程式の救援陣がリードを守り、接戦をものにした。

中日サノ-(5回に5号2ランで「カトちゃんぺ」ポーズ)「きれいな球場で素晴らしかったです。(ゴリラパフォーマンスよりも)今はこっちの方が気に入っている。2軍にいるときに新保選手と(中村)奈一輝選手に教えてもらいました」

中日マラー(6回1失点で今季2勝目)「ストライク中心に投手有利のカウントで投げられた。守備のみんなにも助けられました。日没の空がピンクっぽくて。山と岐阜城と合わせて、対比となり、すごくきれいでした」

【動画】中日サノーが確信の5号2ラン 岐阜の夜空に白球が消えた