中日が今季5度目のサヨナラ負けを喫した。3-3の同点で迎えた9回裏。4番手藤嶋健人投手(28)がこらえ切れなかった。先頭石井に左中間へ二塁打を浴びると、続く塩見は申告敬遠で無死一、二塁。その後、オスナに四球を与えるなど2死満塁とすると、最後は古賀に中前適時打を浴びた。借金は18となった。

2日連続の雨天中止から一夜明けたこの日のゲームは雨中の接戦となった。1点ビハインドで迎えた6回。1死から板山、村松の連打で1死二、三塁のチャンスを作ると、4番細川成也外野手(27)が左翼線へ2点適時打を放って逆転。「みんなでつないで作ってくれたチャンス。良い形でランナーをかえすことができ良かったです」と勢いに乗ると、続くミゲル・サノー内野手(33)も左前適時打で2点をリードした。

ところが先発の金丸夢斗投手(23)がこのリードを守れない。先頭サンタナに変化球を左翼席に運ばれると、その後も1死二塁から古賀に左翼線への適時打を浴びて同点に追いつかれた。6回8安打3失点と先発の役割を果たしたが、6勝目は手にできなかった。

▼中日金丸(6回8安打3失点で勝ち負けつかず)「点を取ってくれた次の回を抑えたかったですけど、自分でテンポを悪くしてしまった」

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