日本ハムが今季4度目の4連勝で、貯金を今季最多の11に増やした。
圧巻の投球だった。先発した加藤貴之投手(34)は自身6連勝で、エース伊藤、北山に並ぶチーム最多8勝目。いつものようにテンポ良く打たせて取り、オリックス田嶋との左腕対決を制した。完封勝利は24年5月25日楽天戦(楽天モバイルパーク)以来、2年ぶりとなった。
攻撃は1回2死三塁から、3試合連続で4番スタメンで起用された万波中正外野手(26)が、「ひじまでしびれました」と詰まりながらも逆方向の右前へ打球を運び、先制の適時打。4回はロドルフォ・カストロ内野手(27)の三塁打でチャンスメイクし、続く田宮裕涼捕手(26)の中前適時打で貴重な追加点を奪った。
さらに6回、万波が左越えへ15号ソロ本塁打。6月16日広島戦(マツダスタジアム)以来の1発でリードを広げ、7回にはアリエル・マルティネス捕手(30)が仕上げの特大弾を放って、3カード連続の勝ち越しを決定付けた。



