中日はプロ初登板となった阪神の23年ドラフト1位右腕・下村海翔投手(24)の前に4回まで無得点に抑えられていたが、5回に3連打などで同点に追いついた。
初回を3者凡退に封じられるなど、4回まで2安打で得点を奪えず。それでも5回、下位打線の石伊雄太捕手(25)、石川昂弥内野手(25)の連打で好機をつくると、鵜飼航丞外野手(27)が2ボールからカットボールを捉え、適時二塁打を放って1点を返した。鵜飼は「良いカウントをつくれたことが結果につながったと思います」と振り返った。
なおも1死一、二塁で、岡林勇希外野手(24)は追い込まれながらもボール球を1球見送り、4球目の147キロ外角直球を右翼線への適時二塁打とし、同点に。「打ったボールはストレート。追加点を奪えてよかった」とコメントした。
続く福永裕基内野手(29)が死球を受けて1死満塁の絶好機をつくったが、村松開人内野手(25)は3ボールから内角カットボールに空振り三振。細川成也外野手(27)もカウント1-1から149キロの外角直球を打ち上げて右飛に倒れ、勝ち越しはならなかった。
先発柳裕也投手(32)は6回に連打と四球で1死満塁を招くも、大山を一飛、浜田を三ゴロに仕留めて絶体絶命のピンチを切り抜けた。6回まで2失点の粘投をみせている。



