左手負傷から復帰した楽天宗山塁内野手(23)が、今季1軍初昇格した。

この日の試合前練習からチームに合流した。「やること自体は大きくは変わらないですけど、また1軍の舞台に無事に行けるっていう、もちろん、うれしさと、より責任感のある行動だったりプレーをもっともっと練習からやらないといけない。そういう意味で気持ちが引き締まる思いはありました」と話した。

3月20日のオープン戦巨人戦(東京ドーム)で、盗塁を試みてヘッドスライディングした際に左手を負傷。左手関節軟骨(TFCC)損傷と診断されていた。

6月24日のファーム・リーグのハヤテ戦で3カ月ぶりに実戦復帰。2軍戦では5試合、17打席に立ち、打率3割1分3厘をマークしていた。「まだまだこれから、いろいろ、体も疲労感も出てきたりとか、変わってくる部分はあると思うんですけど、現時点での感覚は悪くない状態で試合をできたかなと思う」と振り返った。

チームは73試合を消化して27勝45敗1分け。5位ロッテと10ゲーム差の最下位に低迷する。「何か一つでもプラスになることが、試合のプレーでもそれ以外のところでもできたらいいのかなと思ってますし、自分の行動がチームにプラスになっているかどうかを常に考えながらやっていけたら」と引き締めた。

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