希少がんと闘う大阪桐蔭野球部OBの福森大翔さんが9日までにインスタグラムを更新。第1子男児が誕生したことを報告した。
福森さんは「このたび、私たちのもとへ【大切な命】が誕生しました」と、妻の聖欄(せいら)さんと生まれたばかりの愛息に寄り添った写真を公開。「会いたくて、会いたくて待ち続けたあなたにようやく会う事ができました。小さな泣き声、ぎゅっと握ってくれた小さな手。そのすべてが愛おしく、かけがえのない奇跡だと感じています」と感激をつづった。
続けて「日頃から支えてくれる皆様、妊娠中に支えてくれた家族や友人、そして医療スタッフの皆さまに心より感謝申し上げます」とつづり、「これから3人で始まる新しい毎日。『笑顔』も『涙』も大切にしながら、家族みんなで一歩ずつ歩んでいきます。どうか福森家を温かく見守っていただけると嬉しいです。これからも一緒に奇跡を起こそう」と呼びかけた。
福森さんは、26歳で希少がん「消化管間質腫瘍(GIST)」を発症。その後も再発を繰り返し、今年3月に4回目の手術を受け治療に取り組んでいる。6月12日にはオリックス-阪神戦の始球式に登板。捕手は大阪桐蔭時代のチームメートだったオリックスの森友哉が務めた。



