巨人はヤクルトとの接戦に敗れ、9連戦の初戦を落とした。
救援陣が踏ん張れなかった。同点の7回1死三塁、中川皓太投手(32)がヤクルトサンタナに勝ち越しの左前適時打を浴びた。5月28日ソフトバンク戦(東京ドーム)以来10試合ぶりの失点は痛恨だった。後を受けた船迫大雅投手(29)も、赤羽に左前適時打を許し、リードを2点に広げられた。
今季初先発の山崎伊織投手(27)は6回途中3失点で降板した。5回まで2安打無失点の好投を続けたが、6回に燕打線に捕まった。2死一、二塁から赤羽、セデーニョに連打で一挙に3点を奪われた。3月に右肩のコンディション不良で離脱し、復帰戦の1軍マウンドだったが初勝利とはならず。「1点で終わらせないといけないところで、ズルズルといってしまったことが反省です」と悔やんだ。
打線は“天敵”に苦しんだ。今季4戦3敗のヤクルト山野の前に、6回まで無得点。7回に代打坂本勇人内野手(37)が起死回生の同点3ランを放つも、直後に勝ち越され、白星を献上。同投手に4連敗となった。これでヤクルトとの対戦成績は5勝9敗。42勝37敗で貯金は5に減った。



