7年目左腕・巨人井上温大投手(25)がキャリアハイを更新する9勝目を挙げた。24年の8勝を上回ってリーグ最多の阪神高橋の11勝に次ぐリーグ2位に浮上した。
出鼻をくじかれても動じなかった。1回2死、広島ファビアンに先制ソロを被弾するも、安定感は変わらなかった。4回には捕手の岸田の右ひざにファウルボールが直撃。レガースの上からだったが、もん絶して倒れ込みそのまま途中交代。女房役が大城に変わったが関係なかった。2点リードの7回2死満塁、名原を右飛に打ち取り、7回6安打1失点8奪三振で自身4連勝とした。
縁のある若武者が援護した。笹原操希外野手(22)が1点を追う6回2死満塁、床田から走者一掃の3点適時二塁打。井上とは上田西(長野)1年時の4月、練習試合の高校初打席で対戦した相手で寮でも仲良しと縁のある先輩左腕に白星をプレゼントした。
チームは2連勝で貯金は今季最多を更新する9とした。



