日本ハム新庄剛志監督(54)が先発の伊藤大海投手(28)を絶賛した。
伊藤は6回8安打3失点の粘投も、今季9勝目はならなかった。3点リードの3回。無死一塁から、中堅を守る吉田賢吾捕手(25)が西武蛭間の打球の目測を誤り適時三塁打として1点を失うと、なお1死三塁からカナリオの犠飛で2点目を奪われた。1点リードの4回は、2死二塁から渡部の中越え適時二塁打で同点に追いつかれた。それでも、登板最終回の6回は2死一、三塁から渡部を151キロの直球で空振り三振。マウンド上で渾身(こんしん)のガッツポーズを見せた。
新庄監督は、この日の伊藤の投球について「今日の伊藤くんは良かったね、本当に。今まで伊藤くんの素晴らしいピッチングをずっと見てきた中でもトップクラスのテンポとコントロールも良かった。ちょっと野手の判断ミスで申し訳なかったですけど、(この日のような投球を)続けてほしい」と願った。



