阪神森下翔太外野手(25)はしっかり“リセット”していた。
初回1死一塁の最初の打席。巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)の初球スライダーが体に当たりそうなほど抜けたが、軽快にかわした。その後追い込まれたが、4球目をしっかりと踏み込んで、火の出るような強烈な中前打を放った。
22日のDeNA(甲子園)で藤浪晋太郎投手(32)から第1打席で厳しい内角球を投げられ、その後の打席はベースから離れて立つなど普段と違うアプローチを強いられた。
守備でも8回に、譲り合った末に落球と、らしくないシーンがあった。その裏に決勝犠飛を打ち上げて、意地を見せたが、言葉少なに球場をあとにしていた。



