【DeNA岩田将貴】移籍2年目「少しずつ恩返し」阪神4年間で1軍登板0からの飛躍

DeNA岩田将貴投手(28)が、9月2日の巨人戦(京セラドーム大阪)でプロ初セーブを挙げました。1点リードの延長10回2死一塁から登板し、巨人の代打の甲斐拓也捕手(33)を遊ゴロに仕留め、試合を締めました。今季は、7月11日の巨人戦でプロ初ホールドを記録し、同14日の広島戦ではプロ初勝利を挙げました。プロ6年目で飛躍を遂げるリリーフ左腕は、2日の試合後、多くの報道陣に囲まれ、取材に応じました。

プロ野球

★岩田投手が語った主な内容

  • 初セーブの場面「何も考えていなかった」
  • 去年と変わったところ 右打者への対応力
  • 阪神での無念を胸に DeNAでは本拠地でお立ち台

◆岩田将貴(いわた・まさき)1998年(平10)6月16日生まれ、福岡県出身。九産大九州ではエースとして2年春に甲子園出場。九産大在学中の19年夏にトミー・ジョン手術を受ける。同大学から20年育成ドラフト1位で阪神入団し、22年7月に支配下昇格を果たした。1軍登板がないまま、24年10月に戦力外通告。25年からDeNA入り。25年6月20日ロッテ戦(横浜)で公式戦初出場。同年3試合に登板した。178センチ、81キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸560万円。

試合前、リラックスした表情を見せる岩田将貴(撮影・上山淳一)=2026年5月

試合前、リラックスした表情を見せる岩田将貴(撮影・上山淳一)=2026年5月

冷静に好機を制す カウント2-2から遊ゴロで締めた

1点リードの延長10回2死一塁、岩田は中川虎に代わって、大事なマウンドを託された。

巨人ベンチは左打者の中山に代わって、代打で右打者の甲斐を起用。岩田は「右も出てくるだろうなっていう最低限の予測みたいなのは、ブルペンの時に話してはいたので、頭の中にはそれがありました」と冷静に受け止めた。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。