先発の末吉良丞投手(3年=沖縄尚学)は2回無失点で交代となった。「『絶対に0で後ろへつなぐんだ』っていう気持ちを持ちながら投げた。ちょっとボールが少し高めに浮いている部分はあったんですけど、球速や球威はだんだん上がってきていて、状態自体は良くなっている」と振り返った。

初回は空振り三振を奪うなど三者凡退の立ち上がり。2回も1死から左前打を浴びるも、その後バントを併殺に仕留め結果的に2回を6人で斬った。

登板前には岡田龍生監督から「気持ちは熱く、頭は冷静に」と送り出された。「それをしっかり体現できた」と納得の出来となった。

次戦以降の登板に向けては「間の使い方であったり、一番の今日の課題であるボールの高さを気をつけながらやっていきたい」とさらにレベルアップした投球をみせる。

◆U18アジア選手権 BFA(アジア野球連盟)が主催し、8チームが参加。16~18歳のアジア王者を争う。大会は今回で14回目。日本は3大会ぶり6度目の優勝を狙う。試合は7回制で木製バットを使用。DH制採用。投手は41球以上投げると連投不可になり、1人の投手が投げられる1試合で球数は105までなど球数制限がある。今大会からピッチクロックが採用され、走者なしでは20秒と設定されている。1次ラウンド(R)は4チームずつ2組に分かれ、各組上位2チームがスーパーRに進出。スーパーRの上位2チームで決勝を争う。5回終了時点で10点差以上がつけばコールドゲームが成立する。

【U18】日本が18得点で4回コールド勝ち 香港破り大勝発進 アジア選手権開幕/詳細>>