ロッテ益田直也投手(36)が史上5人目、パ・リーグでは2人目となるの通算250セーブを達成した。平成生まれの投手で名球会の入会規定(200勝か250セーブ)を満たしたのは初めて。

益田にセーブを挙げられた西武は、これで自力Vの可能性が消滅するという試合になった。しかし益田の偉業達成には、同じアスリートとして最大限にリスペクトの姿勢を示した。

西口文也監督(53)は和歌山市の紀ノ川沿いで育ち、益田の故郷とは標高200メートルほどの山をはさんで5キロ少々の“ご近所さん”。同じ空を見ていた右腕の快挙に「今日は和歌山(県の日高川町)デーということで最後に投げたのかな」と言いつつ「ここまでしっかり積み重ねての250セーブというのは、本当に素晴らしい結果だと思います。本当に彼の努力のたまものと思いますし、素直におめでとうとは言いたいです」とたたえた。

ロッテ在籍時代の後輩だった西武平沢大河内野手(28)は「今は敵ですけれど、益田さんが記録を達成したことは本当にうれしいです」とコメント。「私生活でもそうですし、野球でもすごくお世話になりました。僕も成長した姿を見せたいです」と感謝を口にした。【金子真仁】

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