DeNAが阪神に敗れ、8月初黒星を喫した。連勝は4でストップ。3位ヤクルトにゲーム差なしまで迫っていたが、Aクラス浮上はお預けとなった。

新助っ人のオスバルド・ビド投手(30)が誤算だった。立ち上がりから苦しみ、2回6安打8失点でKO。相川亮二監督(50)は「カウントをつくれなくて、ストライクを投げられない」と苦言を呈し、2軍再調整を明言した。

初回先頭の近本に四球を与え、二盗を決められると、次打者の中野に二塁への内野安打で無死二、三塁のピンチを招いた。森下に中前への2点適時打で先制点を献上。さらに大山に適時二塁打、ガルシアに左中間への2号3ランを許すなど、この回打者11人の猛攻を浴びて大量7点を失った。

2回にも押し出し四球で追加点。6四死球と制球が定まらず、2回までで67球を要した。降板後には「自分の思うような結果になることができずに残念です。チームにも迷惑をかけてしまい申し訳ないと思っています」と猛省。7月25日の中日戦(バンテリンドーム)で来日初登板初勝利を挙げたが、本拠地初登板は悔しいマウンドとなった。

打線は3回に度会隆輝外野手(23)が2点適時打、6回に牧秀悟内野手(28)が18号ソロ。8回にはヘラル・エンカーナシオン外野手(28)が6号ソロを放つなど、徐々に点差を縮めたが反撃及ばず。序盤の失点が重かった。

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