先発した日本ハム加藤貴之投手(34)は立ち上がりの失点が響き、4月15日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来の今季2敗目。球団では16年大谷翔平(現ドジャース)以来となるシーズン9連勝を逃し「1、2回に失点して嫌な流れをつくってしまい、その後も粘りきることができませんでした」と、自分を責めた。
1回1死から、2連続長短打と四球で満塁のピンチを招くと、続く楽天村林を二ゴロに。併殺で攻守交代と思いきや、楽天ベンチの要求でリプレー検証が行われ、打者走者の判定がセーフに覆ったことで、併殺崩れが認められ先制点を失った。
2回には1死から3連長短打で2失点目。80キロ台のスローカーブで惑わすなど3回以降は緩急自在に粘ったが、打線の援護に恵まれず。
7回は1死一塁から、楽天中島の右翼への打球を処理しようとした日本ハム万波中正外野手(26)が、まさかの後逸で失点。救援した上原健太投手(32)が楽天打線の勢いにのまれて、この回4点を失った。
攻撃陣は楽天早川隆久投手(28)を攻略できず。新庄剛志監督(54)も「今日は早川君が良かった。あれはなかなか打てないね」とお手上げ状態。チームの楽天戦の連勝は4でストップした。



