中日は首位阪神に連勝し、今季102試合目で初の5連勝を飾った。2カード連続の勝ち越しも決定。最大20あった借金は13まで減った。
先発のカイル・マラー投手(28)が7回1失点で自身2連勝となる今季4勝目。バットでも2回に左越えの適時三塁打を放ち、投打でチームをけん引した。
初回、いきなり満塁のピンチを招いたが、無失点で切り抜けた。その直後、打線が一挙4点を奪った。
再昇格後、初めて先発マスクをかぶった加藤匠馬捕手(24)が、2死一、二塁から左前適時打を放ち先制。続く9番マラーが左越え適時三塁打を放って2点を追加すると、2死三塁から1番福永も中前適時打。2回だけで4点を奪った。
5回と7回にも追加点を挙げ、相手守備の乱れも絡めて着実に加点した。
マラーは4回と6回を除いて毎回走者を許したものの、直球にカットボール、スライダー、カーブを織り交ぜて阪神打線を翻弄(ほんろう)。来日1年目の昨季に並ぶ4勝目を挙げた。



