阪神が同一カード3連敗を阻止し、巨人との同率首位を守った。
1-0の完封勝ちは7月26日巨人戦(東京ドーム)以来。藤川球児監督(46)は「隙を作らないように、1つずつ細かいプレーを詰めて、全体としてやってくれたのでなんとか拾えたかなというゲームになりましたね」と振り返った。
先発の伊藤将司投手(30)は再三のピンチも5回6安打無失点と粘投。0-0のまま迎えた6回1死で、近本光司外野手(31)が中日柳の内角カットボールを捉えて先制の今季1号ソロを放った。
藤川監督は「ファンの方も久しぶりに勝利を感じているような歓声があったし、最後岩崎が投げることでまた全体としてチームが一つになったかなと。これをもって東京に行きたいと思いますね」。連敗ストップの勢いのまま、11日から敵地東京ドームでの巨人との直接対決に臨む。
阪神木下(1回無失点で今季3勝目)「ランナーを出してもバッター、バッターっていう感じで。いつも通り落ち着いて投げました」
阪神岩崎(球団単独2位の131セーブ)「いつも通り集中できていたかなと思います。大事な試合だったと思う。また来週につなげていきたいです。(数字は)積み重ねなので、またチャンスがあれば、積み重ねていければと思います」



