西武是沢涼輔捕手(26)が12日、日本ハム戦(エスコンフィールド)の試合前練習で1軍に合流した。その後、出場選手登録された。

同時に健大高崎(群馬)の先輩でもある柘植世那捕手(29)が出場選手登録を抹消された。慶弔休暇特例の対象選手となっており、是沢はその代替指名選手として、初めての1軍昇格となった。

健大高崎でも法大でも控え捕手だった是沢は、その強肩と野球への高い意識を買われて22年育成ドラフト4位で西武入り。入団から3年半で着実に技術を高め、編成期限となる今年7月末に念願の支配下登録を果たした。

支配下登録会見では「優勝争いの中で登録していただいたので、まずは1軍に行けるようなプレーを」と意気込んでいた。

法大時代、スローイングでの握り変えの遅さを“火縄銃”と後輩たちにいじり倒されていた。是沢は「“鉄砲伝来”して優勝争いで、良い方に戦局を向かせたいです」とうまく言い換えていた。

DeNA松尾汐恩、西武柘植世那ら抹消 広島西川篤夢、楽天前田健太ら登録/12日公示