阪神が3連勝で、2位巨人とのゲーム差を2に広げた。3カードぶりのカード勝ち越しも決めた。3回には、巨人井上から森下翔太外野手(25)が右中間スタンドへ28号ソロ、佐藤輝明内野手(27)が右翼席へ25号ソロと2者連続本塁打。前日に計4本塁打を放った猛虎打線が、序盤から猛威をふるった。

▼プロ6年目の佐藤が7回に船迫から今季26号を放ってプロ野球183人目の通算150本塁打を達成。初本塁打は21年3月27日ヤクルト2回戦(神宮)で田口から。日本人選手では90年清原(西武)22年村上(ヤクルト)が5年目に達成しているが、阪神で6年目は74年田淵に並び最速。また、前日に続いて森下と佐藤が本塁打。2人のアベック本塁打は通算17度目で、2試合連続は初。阪神の2試合連続アベック弾は18年7月21、22日DeNA戦のロサリオと糸井以来で、巨人戦で記録したのは10年7月2、3日のブラゼルと鳥谷以来、16年ぶり。13日の試合で球団初の3試合連続アベックを目指す。

▼阪神は東京ドームの巨人戦で今季9勝2敗。52年のフランチャイズ制以降、阪神がビジターの巨人戦で9勝は昨年(9勝4敗)に並び最多となり、2年連続9勝は91、92年広島に次いで2度目。今日の試合で60年広島、84年中日、97年ヤクルトがマークしたビジター巨人戦10勝に挑戦する。

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