ソフトバンクが楽天に敗れ連敗した。連敗は7月8日オリックス戦、10日楽天戦の2連敗以来。2位西武も勝ち、優勝マジックは30のまま、小休止となった。

先発大津亮介投手(27)の初回4失点が最後まで響いた。1死満塁から村林の二ゴロの間に1点先制されると、続くYG安田にチェンジアップを右翼テラス席へ4号3ランを運ばれた。「初回の入り方がよくなかった。テンポが悪く、先制点を与えてしまった」と反省した。その後は追加点を許さず、112球で7回を投げきった。

小久保裕紀監督(54)は「しのいで、しのいで。中継ぎを使いたくなかったから」と7回まで引っ張った理由を明かした。大津は3戦勝ち星なし。この日は今季17試合目で初めて、海野隆司捕手(28)ではなく山本祐大捕手(27)とバッテリーを組んだ。指揮官は「海野との仲で景色を変えさせてあげようということ。深い意味はない」と話した。

打線も楽天先発藤井を攻めきれず2点止まり。「なかなか打てそうで打てない。狙い球を絞り切れずうまく打たされた」と振り返った。3連敗も同一カードの連敗も5月以来ない。切り替えて開幕から7連勝中、先発転向後3連勝中の上茶谷大河投手(29)を先発させ、悪い流れを止める。

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