オリックスの今季、日本ハムとのカード負け越しが決まった。Aクラス日本ハムとの直接対決、第2ラウンドで大敗。連勝が止まり、再び勝率5割に戻った。
先発した寺西成騎投手(23)は4回まで2安打無失点と粘ったが、5回に捕まった。先頭から内野安打、四球を許し、1死二、三塁から清宮幸の犠飛、水野の左前打で2失点。登板連勝を逃した右腕は、「2点目が2死からでしたし、なんとか最少失点で粘りたかった。先制点を与えたこともですが、四球も多く、反省点の多い内容になった」と、肩を落とした。バトンを受けたリリーフ陣も大炎上。川瀬堅斗投手(24)の3失点から始まり、山岡泰輔投手(30)が4失点、権田琉成投手(26)が2失点と、流れをチームももたらせず。岸田護監督(45)は「今日は、リリーフでやられましたね」と、ビハインドでの投手陣のやりくりに苦しんだ。
打線は今季4戦4敗になった日本ハム加藤貴に、6回連打などから2得点と反攻。指揮官も2ケタ10安打をマークした攻撃陣には「みんなあきらめずにやってくれている」と話した。連勝はストップ。約1カ月続く、勝率5割前後を行き来する反復ループからの脱出にはまたも失敗した。



