ロッテは終盤のリクエストが功を奏した。同点で迎えた8回1死一塁、安田尚憲内野手(27)の一塁線への痛烈なライナーはファウルと判定された。だがサブロー監督(50)がリプレー検証を要求。5分以上の検証の末、フェアに覆り、1死二、三塁として再開された。サブロー監督(50)は「安田がアピールしてきて、ほんまかなと半信半疑だったんですけど。でも、本人が一番分かりますからね。やってみて良かったです」としてやったりだ。
11日ソフトバンク戦では、相手の牧原大の打球を巡ってリクエスト要求し、三塁打を本塁打にしてしまう“逆アシスト”をしてしまった同監督だが、今回は一塁付近で走るのをやめていた安田の記録を「二塁打」にする好アシスト。その後の山口の決勝打につながった。
先発アンドレ・ジャクソン投手(30)は6回2/3を5安打1失点と好投。同監督は「最近無駄球が減ってきて、さらにレベルアップしてきた。勝ちをつけてあげたかったですけどね」とねぎらった。2番手で登板した中森が今季4勝目をマークした。



