巨人がサヨナラ負けで力尽きた。9回に4番手の田中瑛斗投手(27)が1死から3四死球。満塁のピンチを招いた。2死満塁とするもDeNA宮下にサヨナラ打を浴びた。

1回に幸先よく先制した。浦田俊輔内野手(23)が内野安打を放ち、ボークで無死二塁から2番佐々木俊輔外野手(26)がセーフティーバント。投手・尾形の悪送球を誘い、機動力を生かして先制点をもぎ取った。

しかし先発の山崎伊織投手(27)が好相性のDeNA打線に苦しめられた。1回2死一、二塁、宮崎に2点適時二塁打を浴びて逆転されると2回も度会に適時打を浴びた。3回以降は粘りの投球で6回5安打3失点4四球にまとめたが、今季初対戦での白星はならず「初回から失点してしまいましたが、何とか6回3失点と粘ることができました」と振り返った。

それでも打線は食らいついた。2点を追う5回に浦田の犠飛で1点を返すと、1点を追う8回には1死二塁から佐々木の適時二塁打で同点に追いついた。「気持ちで打ちました。良い所に飛んでくれて良かったです」という執念の一打で試合を振り出しに戻した。

しかし、最後はリリーフが守り切れずにサヨナラ負け。6連戦の初戦を黒星でスタートした。

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