楽天は今季最長4時間53分の死闘の末に力尽きた。

同点の延長11回。5番手の泰勝利投手(22)が3四球を与えて2死満塁のピンチを背負う。代打中村剛也に4球目の直球を左翼へ運ばれ、決勝の満塁弾を被弾した。

吉井理人監督(61)は「(泰は)若いピッチャーなんでね、こういう大失敗もすると思うのでね、次に生かしてほしいですね」と話した。

打線は拙攻が響き、試合前半は相手先発の高橋光成に5回無得点に封じられた。「ゴロピッチャーなんで、長打が出ずらい投手なんで、ヒットは出たんですけど、最後の一本が出なくて、いいピッチャーなので、でも何回も当たる投手なので対策を考えて攻略したい」と吉井監督。1点を追う9回2死二塁から4番カーソン・マッカスカー外野手(28)が適時打を放って一時同点に追いつく意地を見せたが、延長戦の末に屈した。

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