ヤクルトが2度の逆転も勝利につながらず、サヨナラ負けを喫した。中日戦5連敗で今季6勝12敗、バンテリンドームでも5連敗で2勝9敗。池山隆寛監督(60)は「もちろん連敗はいつでも止めたい。当初の始まりがやっぱり。今日負けても明日元気に明るくというところを、コーチの皆さんに再度確認させてもらった。お忘れじゃないですかというところを。最近連敗のことしか話していないので、なんとか連敗を止められるように。しっかり明日また準備して戦っていきたい」と前を向いた。
初回に先制され、5回表に逆転し、5回裏に追いつかれ7回に勝ち越されるも、8回表に再度逆転したシーソーゲーム。8回裏に星知弥投手(32)が中日細川に同点ソロを浴びて追いつかれた。指揮官は「8回に逆転して、どうやって逃げ切るかというところの矢先だった。やはり2死までいきながら、3ボールから3-2までいったので、少し力勝負でちょっと欲がでてしまったのかな」と振り返った。
その後延長10回にヘスス・リランソ投手(31)が登板した。遊撃手の長岡秀樹内野手(24)の失策、自身の悪送球、申告敬遠、犠打、申告敬遠で1死満塁。中日細川にサヨナラの押し出し四球を与えた。池山監督は「ちょっとハートの弱さが。余裕のある時はいい投球をしてくれるんですけど、ああいうふうに詰まってくるとコントロールを乱してくるというところが、なかなかいいところでいけない現状だと思います」と話した。



