阪神伊藤将司投手(30)が5回1/3を5安打3失点で降板した。横浜高の先輩、中日涌井秀章投手(40)との投げ合い。本塁打2本を浴びる、苦しい展開となった。
初回は味方の失策が絡み、不運な失点となった。先頭の福永裕基内野手(29)に中前打。続く上林誠知外野手(31)は三塁へボテボテの内野ゴロ。三塁手の佐藤輝明内野手(27)は一塁にジャンピングスローも、大きくそれた。ボールが一塁側ファウルゾーンを転々としている間に、一塁走者が生還。記録は三塁内野安打と佐藤の失策となった。
0-1の5回は2死から福永に5球目124キロを左翼へソロ。6回にはミゲル・サノー内野手(33)に左中間スタンドへ運ばれ、0-3とされた。
昨年9月10日DeNA戦(甲子園)以来の1試合2被弾。「全体的に低めに集められていましたし、感覚は悪くなかっただけに、ホームランでの失点は悔いが残ります。なんとか少ない失点で粘り切りたい気持ちで投げていましたが、チームに流れを持ってくることができず、悔しいです」と唇をかんだ。



