ヤクルトが流れをつかみきれないまま、大量リードを許した。3・5ゲーム差の3、4位直接対決。CS進出へ重要な一戦だ。
初回2死一塁から、ホセ・オスナ内野手(33)の中堅フェンス直撃の適時二塁打で先制。2、3回は先頭打者が出塁するも併殺打、盗塁失敗で無得点に終わった。先発山野太一投手(27)は2回裏にDeNA先頭宮崎敏郎内野手(37)に同点の左越えソロを被弾。その後1死一、二塁のピンチを招くが抑えた。3回裏には1死二、三塁から宮崎に右犠飛を浴び、勝ち越された。
DeNAに流れがいくかと思われたが、ヤクルトが5回1死二、三塁から長岡秀樹内野手(24)の右前適時打で同点。ただ、1死満塁から増田珠外野手(27)が遊ゴロ併殺打で勝ち越せなかった。雨が降る中での試合は両チームとも流れをつかみきれないまま、2-2の同点で試合前半の5回を終えた。
6回表も無死一、二塁から内山壮真内野手(24)がセーフティー気味にバントを試みるも空振り、オスナが飛び出してアウトとなると、直後に併殺打で無得点。嫌な流れになると、ついにDeNAに主導権を握られた。その裏に山野が松尾汐恩捕手(22)に左翼線への勝ち越し適時二塁打、井上朋也内野手(23)に左越え3ランを浴びて山野は降板。2番手の石原勇輝投手(25)も牧秀悟内野手(28)に左中間へ3ランを許し、一気に7点を勝ち越された。



