阪神が今季初めてセ・リーグ相手に3連敗を喫し、勝利した2位巨人とのゲーム差が2に縮まった。
7回、先発の高橋遥人投手(30)が1死から広島床田に遊撃への内野安打を許すと、大盛に死球を与えたところで降板。1死一、二塁でリリーフ登板した木下里都投手(26)が、菊池に左翼線へ先制の適時二塁打を許すと、さらに中村奨にも2点左前適時打を浴びた。
試合後、藤川球児監督(46)は「高橋も得点圏での投球がかなり多くなってきていましたので、ですからあそこはもう木下でというところですけど、攻撃がね、なかなかできませんでしたからその辺りが苦しかったですね」と説明した。
木下は前回3日ヤクルト戦(神宮)まで、12試合連続無失点。終盤まで好機を生かせず無得点だったことも試合展開に響いた。
木下には経験にしてほしいか、と問われた指揮官は「もちろんそうですね。こういう結果ももちろんありますけど、いかに切り替えられるかも重要だし、ゲームの展開としては非常に難しい場面だったと思いますね」と即答した。残り20試合。チャンスはまだまだある。



