ソフトバンクが福岡移転後初のリーグ3連覇を達成した。優勝マジック2で迎えたオリックス戦に勝利。今季最長の9連勝を決め、2位西武が敗れたため、南海時代の1966年以来、球団60年ぶりの快挙となった。
小久保裕紀監督(54)の共同記者会見の一問一答は以下の通り。
-3連覇達成の率直な感想は?
率直な感想は、ここ大阪で決まるとは予想してなかったですね。たぶんみなさんもしてなかったと思うんで、バタバタの準備と思うんですけど。9連勝で来ましたけどね、2位が負けない限り優勝はなかったですからつくづく、関西には縁があるなと言う風に感じています。
-胴上げされた時の心境や脳裏に浮かんだことは?
今年もビジターでの胴上げだなと思いながら、みなさんに胴上げしていただきましたけども。マジック出た時から、ここまで減らしていく道のりが非常にやっぱりタフな道のりなので。ただ9月に入っての戦い、日本ハムを西武、日本ハムの8試合、ここがポイントだなと思ったところをね、うまく切り抜けられたと言いますか、勝ち越すことができて、それがこの勢いに乗れた要因だったなと思います。
-ホークスの歴史に新たな偉業が加わった
キャンプからですね、そこに挑戦できるのは我々しかいないというところでスタートしたんでね。本当にこの長いホークスの歴史の中に新たな1ページを刻み込むことができて非常に光栄に思います。
-今年の優勝の味は
それぞれにいろんな思い入れがありますし、交流戦前の日本ハム戦ですね。そこがポイントだったなという風に思います。あの時、ホークスに流れた、一気に来たような。それまでは勝った負けたの繰り返しだったんですけども、それから2勝1敗ペース、貯金を積み重ねることができたので。王貞治さんのレガシーデーの見えない後押しみたいなものもね、感じながら戦いましたね。
-どんな手応えで指揮を
初戦勝ったらとにかく勝ち越し。勝ち越してもできれば3連勝っていうその繰り返しずっとカード別で戦ってきたんですけど、本当に久しぶりに交流戦のヤクルト戦以来の17カードぶりぐらいでしたかね。そこでしっかりと首位というところまで上り詰めることができたので。選手たちの頑張りが非常に良かったなという風に思います。
-出だしの2カ月を振り返って。
野手の怪我人がほとんど出なくて、打線はいい状態で来てたんですけど、なかなか先発ピッチャーがこう、ゲームを作れない試合が結構あったので、なかなかチームとして落ち着いて戦っていくっていうことができなかったんですけども、それも交流戦に入ったぐらいから徐々に先発ピッチャー陣が安定して、前田悠伍とかね、あと上茶谷も中継ぎで入ってたんですけど、途中から先発に回って、大津も独り立ちして2桁勝ちましたしね。今日の松本晴も11勝目っていうことで、昨年にない選手たちの台頭、優勝に導いたと言いますかね。



