西武は、ロッテ戦(ZOZOマリン)が2試合連続で中止になることが決まった。台風接近に伴い悪天候が予想されるため、午前8時30分に中止が発表された。

この試合は、10月6日に振り替えになることも発表された。前日20日の振替試合は5日で、10月5日からロッテとの2連戦が決まった。

球団を通じ、西口文也監督(53)は「今日の中止は想定していました。CSまでの期間に2試合を戦えることは、実戦の中でチームの状態を確認できる機会でもあるので、プラスに捉えたいと思います」とコメント。10月10日から始まる日本ハムとのCSファーストステージを前に、貴重な実戦の場と捉えた。

前日20日のロッテ戦の中止が決まる前までは、順調に残り試合を消化していれば、今月29日にレギュラーシーズンが終了する予定だったが、2試合連続の中止によって、10月に2試合入った。

チームは現在、リーグ優勝を決めたソフトバンクとは9・5ゲーム差で、3位日本ハムとは2ゲーム差。西口監督は「その時点(10月5、6日のロッテ戦)でも順位争いが続いている可能性もありますし、福岡ソフトバンクホークスとのゲーム差を意識しながら、CSに向けて調整していきたいと思います」とコメントした。

今季から勝率5割未満もしくは首位から10ゲーム差以上のチームが、CSファイナルステージに進出した場合、優勝チームに2勝のアドバンテージが与えられる。ソフトバンクとの差を詰めながら、2位を死守し、本拠地ベルーナドームでのCSファーストステージ開催を目指す。