阪神が、明大・榊原七斗外野手(4年=報徳学園)を一本釣りした。
阪神は12球団最後に1位指名選手が呼ばれ、それまで呼ばれなかった榊原を指名。交渉権確定となると、藤川球児監督(46)は満足したような笑顔で、粟井球団社長らと握手した。指揮官は「足が速い。それから強肩であること。広い甲子園を本拠地にしていますから、彼のポジションがセンターというところで、かなりの強いアームで、やはり1点を守り抜くということが、この甲子園における阪神タイガースの非常に大事な点になってきますから」とコメント。さらには「名字の中に阪神の『神』が入ってましたから、縁があるんじゃないかなと」と冗談交じりに笑みを浮かべた。
藤川監督就任1年目の24年は、関大・金丸を指名し4球団競合。交渉権は中日となり、外れ1位でNTT西日本・伊原を指名した。
昨年は創価大・立石を3球団競合の末に引き当て、1位指名した。
今年は青学大の大型捕手・渡部海(4年=智弁和歌山)も1位指名の有力候補に挙がっていたが、競合を避け1位指名に成功した。



