大商大・春山陽登外野手(4年=敦賀気比)がオリックスから3位で指名を受けた。

東大阪市の大学で会見に臨んだ新長距離砲は「(野球少年の)見本となれるような、球場に、春山が試合に出るんだったら、ちょっと見に行こうかなと思えるような、そういった選手になりたいと思います」とファンに愛される選手になる目標を語った。

プロ球界待望の右の長距離砲。2年秋の神院大戦で3打数連続本塁打を放って、強烈な存在感を見せた。今秋、関西6大学リーグ戦の通算本塁打を13に伸ばし、1992年秋に大学の先輩、佐伯貴弘(元横浜、中日)が持つリーグ通算最多本塁打記録を34年ぶりに塗り替えた。大学日本代表にも名を面ね、注目の候補ならではの戦歴を持って、ドラフトを待った。

来季からセ・リーグもDH制が採用され、新大砲候補は各球団の補強ポイントだった。大商大出身の強打者といえば、渡部が西武で活躍中。春山も持ち前のパワーとスイングスピードで、チームの打線強化の期待に応えていく。

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