やっぱり強いわ。ソフトバンクがDeNAに2連勝発進。2年連続の日本一へ、あと2勝とした。

3回だった。1死から1番正木智也外野手(28)のシリーズ初アーチで1点を先制。フルカウントからの7球目、尾形の内角150キロ直球を強振した。打った瞬間にそれと分かる1発。どこまで飛んでいくのか。打球は左翼スタンド中段で弾んだ。かつてのチームメート撃ちを決めた。続く4回には2死一塁から庄子雄大内野手(24)が2戦連続タイムリーとなる適時二塁打でさらに1点を追加した。

1点ビハインドとなった最終回は1死から山川穂高内野手(34)が起死回生の代打同点ソロ。そして延長10回1死に途中出場の川村友斗外野手(27)が値千金の勝ち越しアーチを決めた。

投げては先発のリバン・モイネロ投手(30)が7回を5安打無失点、8奪三振の快投劇を演じた。2回に2死満塁のピンチを招くも、尾形を空振り三振。4回2死二塁では成瀬を見逃し三振に仕留めた。力の出しどころを熟知。危なげないマウンドさばきで、貫禄の計91球だった。

気は抜けない。DeNAとは2年ぶりの再戦。当時も敵地で2連勝スタートも、そこから4連敗で日本一を逃した過去がある。27日から本拠地に戻って3連戦を迎える。2戦連続で延長戦を制した勢いそのまま、一気の4連勝で2年連続のセ・パの頂点に立つ。

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