巨人高橋由伸ヘッドコーチ(51)が30日、ジャイアンツ球場で行われた秋季キャンプ初日に参加し、自身にも浮上していた新監督就任説について言及した。松井秀喜新監督(52)からヘッドコーチ就任の打診を受けた際を振り返り、「散々、(監督が)僕じゃないかって言われてて、僕もあちこちで僕じゃないって言い続けて。改めて、ああ松井さんだったんだっていう」と明かした。

松井新監督からは電話で「来年から(監督を)やることになったから、一緒にやれないか」と直接打診を受けたという。返答を急がなくてもいいと気遣われたが、数日後には快諾。「いつかこういう時が来るっていうのがどこかにあったからこそ、すんなり受け入れられたのかな」と振り返った。

高橋氏は18年以来8年ぶりの現場復帰。松井新監督とのタッグに「こういうことがいつかはあるとは思いつつも、ついにこういう時が来たんだなというふうに思います」と感慨を口にした。「こうしてまた一緒にユニホームを着て、グラウンドに立てるっていうのはうれしいですし、本当に楽しみだなと思っています」と、かつての盟友との共闘を心待ちにした。