オリックスの田嶋大樹投手(30)が今季取得した国内FA権を行使せず、残留することが1日、分かった。球団関係者は「残留します」と明かし、田嶋側からこの日までの交渉で、来季もオリックスでプレーすることを伝えられた模様だ。田嶋は17年にJR東日本からドラフト1位で入団してから、昨季までの138試合は全て先発登板。今季は不振からリリーフに配置転換も初ホールドを挙げるなど存在感を見せた。先発両腕の宮城、山下の来季中のローテ完全定着は難しく、左腕曽谷も10月に左ひじのトミー・ジョン手術を受けたばかり。岸田護監督(45)は「(来季は)先発でまずは考えてはいます。本人も先発がしたいと言っていましたのでね」と左腕の流出回避を喜んだ。
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